私にとって、2006年頃はいろいろな気付きの多い年でした。
人との信頼関係を築くことに意識を強く持った時期でした。
家庭内でトラブルを抱えていた時期で、夫婦喧嘩が多かったのを覚えています
(*′皿`艸)
何か嬉しいことを強く実感したい時期だったのかもしれません。
タイトルの様に、何か嬉しいことや上手く行ったことがあったら、その背景にそうさせてくれた恩人が「必ず」いるのではないか。
という思いになり、何か嬉しいことがあると、そうなった「恩人」を探してみたんです。すると、、、、
見つかるんですよ!!
「製品検査で上手くパスした」、「計画書がうまく書けた」、「プレゼンで褒められた」、、、それは数年前に、技術やテクニックを教えてもらった、一緒に焼き鳥食べながら愚痴を聞いてくれた、一緒にズル休みしてくれた、合コンに誘ってくれた、、、、直接しごとに関係なくても、過去にそういう出会いに恵まれたことが目の前の嬉しさにつながっている!と思えて来るんです!
そういうときは、その人に連絡してみました。既に人事異動によって、職場が違う人ばかりでしたので、連絡が付かない場合もありました。でもメールで連絡出来て感謝を伝えると伝えた時点で嬉しくなってきました。
例えば、
「佐々木さん ご無沙汰しています。お元気ですか?
今日、〇〇社のプレゼンが上手く出来て、褒められたんです^^
きっと若いころ、佐々木さんのトーク術に出会えたお陰だなあなんて思いながら、連絡したくなってメールしました^^V いかがお過ごしですか?」
なんてメールで伝えていました。
すると、、、元気になってくるんです!ありがたいとか、嬉しいとか、自分は愛されているんだなって思えて来て、活き活きしてきます!
感謝するってすごいんだなって思いました。
皆さん、是非試してみてください!!^^v
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